代表からのひとこと
現在300Haを超える当地区に於いては、荒廃した農地も現在は無く、耕作者の努力によって管理耕作されている地区です。しかし、今後当地区も高齢化が進み、一層担い手農家への負担が心配される事は必至です。急激な時代変化ではなく、緩やかな変化で、常に対応できる範囲であって欲しいものです。
主な活動
当地区には、湧き水が多く、枯れることのない排水路が数多くあります。冬季に至っても水草が繁茂し、人力での泥上げは困難をきわめ、毎年重機による泥上げ作業が必要になるのが現状です。交付金の支払い対象であることが当地区にとっては、大きな救いとなっております。
重機による堀さらい
🐟生き物調査🐟
採取した生き物
アメリカザリガニ、ヒメアメンボ、スナヤツメ、マツモムシ、カワニナ、
サワガニ、コオニヤンマヤゴ、ツチガエル、ドジョウ、オニヤンマヤゴ、
マダラガガンボ幼虫、アメンボ、ウグイ、アブラハヤ、フタスジモンカゲロウ
生き物調査の活動写真
(平成30年度の活動風景)
(平成30年度の活動風景)
令和元年度より資源向上支払活動のみとなりました。